ばりすぽ - 岡崎バリアフリー計画 -

ばりすぽとは

大勢の障がいを持つ方が社会に出て、
笑顔になることを願っています。

ばりすぽとは

"ばりすぽ" とは、
バリアフリースポットのプロジェクト名です。
岡崎市のバリアフリー情報を地域密着型でまとめています。

 

身体障がい者にとって、外出する際の駐車場やトイレの様子はとても気になるものです。
段差があってもスロープが無ければ入れない場所はたくさんあります。
その為に外出をためらってしまうのは辛いことです。
そんな不安を少しでも和らげることが「ばりすぽ」の目指すところです。

大勢の障がい者が社会に出て、笑顔になることを願っています。

運営団体について

特定非営利活動法人
岡崎市障がい者福祉団体連合会

岡崎市の委託事業として、
障がい者スポーツ大会や障がい者雇用の就労支援、年1回の交流会を実施しています。

知的・身体・精神それぞれ障がいを抱え、活動している
「岡崎市身体障がい者福祉協会(身障会)」「岡崎市手をつなぐ育成会(育成会)」
「岡崎肢体不自由児・者父母の会(父母の会)」「岡崎地域精神障がい者家族会(せきれい会)」
「岡崎市聴覚障害者福祉協会(岡聴会)」 から構成されている団体です。

名称
特定非営利活動法人 岡崎市障がい者福祉団体連合会
設立
2009年4月1日
代表理事
加賀 時男(かが ときお)
所在地
〒444-0011
岡崎市欠町清水田6番地3
TEL/FAX
0564-23-8890
会員数
合計1400名

代表挨拶Greetings

平成28年度の冊子「ぱりすぽ」に続き、平成29年度はウェブ上での「ばりすぽ」の公開をすることが出来る事を大変うれしく思います。

車椅子での外出がどれほど気を使うものかということを、使っていない方たちは分かりづらいと思いますが「ばりすぽ」に掲載させてもらった情報は、車いす生活者が常に心配していることの一部です。
車椅子を使っている人を中心に編集させてもらいましたが、障がいのあるなしに関わらず怪我をしたりベビーカーだったり、足腰が弱っていたりと同じような不便を感じる方の為にも活用していただければと思います。

「ばりすぽ」を編集するにあたって多大なる協力をいただきました「岡崎商業高校」の鈴木麻予先生をはじめ調査に参加していただきました生徒さんたちに感謝いたします。 調査を通じて障がい者への理解が深まったとおっしゃって下さったことが、何よりうれしく感じました。

岡崎市バリアフリーマップ
「ばりすぽ」プロジェクト
代表 荻野 義昭